大阪・堺市のヒラノヤでは1kgあたり0.2gの金(Au)が含有されている基板の廃棄品をB基板スクラップとして高価買取・回収を行っております。
B基板スクラップの傾向として、全体がびっしりICチップ(長方形)で埋め尽くされている、または少量のICチップ(正方形)+ICチップ(長方形)が搭載されており、アルミや鉄などの異物・付物がとても少ないものになります。
ICチップの中には半導体と「足」を繋ぐ金(Au)のボンディングワイヤーが封入されております。
B基板スクラップの例①
A基板スクラップでよく見るICチップ(正方形)もありますが基板全体に対してICの密度が低く、且つ価値が電源基板スクラップ程度のメタルコネクターも付いているため、弊社ではB基板での買取になります。
B基板スクラップの例②
例①と同じくICチップ(正方形)もありますが、、、肝心のICチップの密度が低く少ないため、B基板スクラップでの買取になります。
B基板スクラップの例③
ビジネスホン主装置の基板です。
ICチップが抜き取られている場合は貴金属評価は出来ませんのでご注意ください。
デスクトップ用の「SOCKET7」マザーボードも当項目での買取になります。(※異物の完全除去要)
デスクトップ用のスロット型CPUマザーボードも当項目での買取になります。(※異物の完全除去要)
光学ドライブ基板(IDE/金メッキピン差込み)でサイズが大きいものは、ICチップ(正方形)があるものの基板面積が大きく密度が低いため、B基板スクラップでの買取になります。半分のサイズで且つ差し込みがIDEのものはA基板スクラップでの買取になります。
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