鉛・亜鉛・はんだスクラップは、いずれも工業・電気・建築分野で幅広く使用される金属で、再資源化によるニーズが非常に高い素材です。大阪のヒラノヤでは、鉛板・鉛管・鉛おもり・亜鉛・はんだくず・の高価買取を実施しております。
鉛は高比重かつ柔軟、亜鉛は防錆性に優れており、そして半田は電子部品の接合材として必要不可欠です。それぞれ異なる特性を持っておりますが、ヒラノヤでは時には成分分析機を用い、プロ目線にてそれぞれ正確に検品を行い、適正な買取価格をご提示しています。
このページでは、現在取り扱っている鉛・亜鉛・はんだスクラップの品目と買取価格と詳細をご確認いただけます。法人・個人のお客様ともに1kgから買取可能。ご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。
A. 鉛スクラップとは、使用済みの鉛製品(例:レントゲン室の壁・昔の水道管・釣りの錘など)の使用済み廃棄品です。
A. 亜鉛スクラップとは、ドアノブなどの建材などに使用される亜鉛ダイカストの製品の廃棄品です。
A. 電子基板や配線の接合に使われるはんだ材(金属の合金)のことを指します。主にスズや鉛を含み、再精錬することではんだとしての再利用が可能です。
A. はい、買取は出来ますが、程度によっては減額での買取になる場合があります。
A. ジェット天秤はたしかに鉛製のおもりですが、異材が多く付きすぎているため、ヒラノヤでは工業雑品での買取になります。
A. まずは手にとり重さを確認、そしてヤスリで削ってみて下さいませ。鉛と亜鉛ともに比重が重く、削った感触に粘りがあって柔らかいものが鉛、硬くて粉が出るものが亜鉛になります。(亜鉛は水や空気と反応すると白錆も発生します。)
A. 混ざっている活字鉛と活字亜鉛スクラップは見た目から選別することは可能ですが、細かいので選別にはとても時間がかかります。ですのでヒラノヤでは工業雑品以下の価格での買取になります。
A. 見た目では判別不可能ですが、ヒラノヤでは成分分析機での即時判別が可能です。通常のはんだから銀入りはんだまで、適正な価格にてその場にて高価買取をいたします。
鉛・亜鉛・錫スクラップ以外にも、銅・アルミ・ステンレス・バッテリー・基板スクラップなど幅広い金属スクラップの高価買取を行っています。以下の品目別ページでは、買取価格や詳細な検品条件をご確認いただけます。
COPYRIGHT © 2015 ヒラノヤ|大阪・堺市で金属スクラップ・基板・特殊金属・二次電池を高価買取|全国対応 AllRIGHTS RESERVED