買取価格
ハイス鋼
500円/kg(税込)
2026年09月11日午前9:00 更新
大阪のヒラノヤでは、切削工具などに使用されるハイス鋼スクラップをリサイクルのために高価買取しています。
ハイス鋼スクラップのドリルやエンドミルは超硬スクラップのドリルやエンドミルなどと酷似しています。
ハイス鋼スクラップの切削工具には、「HSS」「HSS-E」「SKH51」などハイス鋼であることを示す刻印があるものがあります。(写真はHSS刻印。刻印の無いものもあります。)
注意点:ハイス鋼スクラップには磁性があります。よって似たような形状の超硬やその他の磁性金属と混ざっている場合、選別に磁力は使えません。
ハイス鋼は鉄が主成分なので錆びます。
ハイス鋼スクラップの使用用途
ハイス鋼はドリルだけでなく、鉋(かんな)、キリ、包丁などさまざまな工具に使用されています。(写真はハイス鋼の包丁スクラップ)
ドリル・エンドミルの持ち手部分(シャンク)などが鉄で、その鉄部分の割合が7割以上の場合、鉄スクラップとしての買取りになります。ご注意ください。
検品基準と詳細
- 大阪・ヒラノヤではハイス鋼(ハイス、ハイスピードスチール、高速度工具鋼、HSS、SKH)の廃棄品・スクラップ品をリサイクルのために買取りしております。
- 未使用、使用済み問わず買い取ります。
- 切削用のハイス鋼スクラップには、「HSS」「HSS-E」「SKH51」などハイス鋼であることを示す刻印があるものがあります。※刻印のない製品もあります。
- ハイス鋼スクラップはバッチリ磁石に付きます。そのため同じく磁石に反応する超硬スクラップや鉄スクラップなどとの混載状態での選別は難しいです。
- ヒラノヤは携行分析器を常備しており、ハイス鋼スクラップの成分を即時確認可能です。
- ハイス鋼は日本語ではそのまま"高速度工具鋼"、高速切削によって刃先が高温になっても硬度を保持しやすい特徴を持っています。
- 当項目に該当するハイス鋼は鉄を主成分とし、炭素・クロムに加え鋼種に応じモリブデンやタングステン、コバルトを添加したものが該当します。JIS規格ごとの成分一覧については、他社サイト「kikakurui.com」内のJIS G 4403:2015の成分一覧のページをご参照下さいませ。
- タングステン系、モリブデン系、コバルト系以外のハイス鋼やダイス鋼は、タングステンやモリブデンなどレアメタルの含有量が少ないため価値が低く、弊社では鉄での買取になります。
- ハイス鋼は熱処理によって非常に高い硬度を持つ工具鋼で、代表的なSKH51相当材ではHRC63以上、高性能な粉末ハイスではHRC70に達する材種もあります。(※HRC=金属の硬さを表す「ロックウェル硬さCスケール」の数値)
- ハイス鋼はその硬さから、ドリルやエンドミルなどの切削工具をはじめ、鉋(かんな)、キリ、包丁などにも使用されております。(硬さゆえ切れ味が落ちにくい)
- ドリル・エンドミルについてシャンク(持ち手)部分が鉄で全体の7割以上を占める場合は鉄スクラップとしての買取りになりますのでご注意ください。
- 超硬スクラップのドリルやエンドミルなどの切削工具にはハイス鋼スクラップのそれらと形状・見た目が酷似しているものが多数あります。超硬とハイス鋼の資源価値はそれぞれの成分から1桁変わるほどの大きな差があるため、ご注意くださいませ。
- ヒラノヤにて買取をしましたハイス鋼スクラップ・廃棄品は工場にてリサイクルされ、再びハイス鋼製品として社会に還元されます。
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