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ピカ線(1号銅線)スクラップ 買取価格と特徴

買取価格

ピカ線スクラップを高価買取しています。- 大阪ヒラノヤ

ピカ線(1号銅線)

1,500/kg(税込)

2025年07月 23日午前8:00 更新

ピカ線(1号銅線) スクラップ買取例

ピカ線(1号銅線)スクラップ買取を高価買取しています。- 大阪・堺市のヒラノヤ

電線から絶縁体と外皮を除去した銅線で、異物など一切無くピカピカの物をピカ線(1号銅線)スクラップとして高価買取します。

ピカ線(1号銅線)スクラップ買取の例

1束ではなく、銅線1本1本の直径が1.3mm以上でメッキや異物/付物などが一切無いものが該当します。

ピカ線(1号銅線)スクラップ買取の例

左側は銅線数本を捩っていますが解くとそれぞれ直径が0.6mmなので並銅で買取、そして右側は直径1.5mmの1本の銅線でピカ線(1号銅線)で買取になります。

ピカ線(1号銅線)スクラップ買取の注意点/錫引き線について

錫メッキをされた銅線(=錫引き線)は、めっきが異物異材となるため銅電線の直径に関係なく込銅(2号銅)スクラップとしての買取になります。

ピカ線(1号銅線)スクラップ買取の注意点/エナメル線について

エナメル線もまた同じ褐色ですが、ピカ線(1号銅線)など塗装の無い銅線と並べて比べると、明らかにオレンジ色が濃いです。(込銅(2号銅)スクラップでの買取です。)

ピカ線(1号銅線)スクラップ買取の注意点/細銅線について

1.3mm以下の銅線は並銅スクラップまたはそれ以下での買取です。透明の塗膜(エナメル)がある場合は込銅(2号銅)スクラップでの買取になります。

ピカ線(1号銅線)の注意点/黒ずみやくすみ、黒褐色

黒褐色は錆びです(酸化第二銅)。程度に依りますが写真のものは込銅(2号銅)スクラップでの買取になります。

ピカ線(1号銅線)スクラップ買取の注意点/緑青

黒錆びをさらに放置する発生する緑青の出ている銅電線は直径に関係なく込銅(2号銅)スクラップでの買取になります。

ピカ線(1号銅線)スクラップの注意点/圧着端子

圧着端子は切除してください。写真のものはメッキされているので込銅(2号銅)として別途買取ります。

込銅(2号銅)の注意点/買取不可の銅メッキ鉄線の写真

銅メッキの鉄線は一切の買取が出来ません。(鉄および雑品としても不可)
銅と比べて固く、且つやすりで削るとすぐに鉄色が出てきます。

検品基準と特徴の詳細

  • 大阪ヒラノヤでは、被覆が完全に除去された一本一本が1.3mm以上の銅電線で、メッキや異物付物の一切無い物をピカ線(1号銅線)スクラップとして高価買取しております。
  • 特号やピカ銅とも呼ばれています。
  • ピカ線(1号銅線)スクラップは高圧電線などに使用されている銅電線で、送電時の電気抵抗によるロスを避けるため銅純度が99.9%以上ととても高くなっております。
  • 1.3mm未満の銅電線は銅歩留まりや異物付物の状況などによりピカ線(1号銅線)ではなく並銅もしくは込銅(2号銅)スクラップでの買取になります。
  • 緑青(=水と二酸化炭素にて生じる緑色の錆び、塩基性炭酸銅)があるものは、不純物のある銅とみなし込銅(2号銅)スクラップでの買取になります。
  • メッキを為された錫引き線は込銅(2号銅)スクラップとしての買取になります。
  • ポリウレタン絶縁被膜を焼き付けたエナメル線も込銅(2号銅)での買取になります。
  • 圧着端子など異物は除去してください。
  • 塗装や油・紙の付着しているものについてはピカ線(1号銅線)スクラップとして買取は出来ません。事前にご相談下さいませ。
  • 平角銅線はピカ線(1号銅線)ではなく並銅スクラップとしての買取になります。
  • 銅メッキの鉄線は一切の買取、引取りが出来ません。 (※鉄としても銅メッキにより再生/リサイクル不可能、よって完全な産業廃棄物になります。)

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