銅スクラップは、電気配線や水道管、モーター部品、冷媒管、仏具など多くの製品に使われており、リサイクル需要が非常に高い金属です。ヒラノヤでは、込銅・ピカ線・上故銅・雑銅など、さまざまな種類の銅スクラップを大阪を拠点に高価買取しております。種類によって価格が大きく異なるため、分別の有無や銅純度が重要な査定基準となります。
一番高価なピカ線はビニール被覆を取り除いた、光沢のある直径1.3mm以上の銅線で、その銅純度(99.9%以上)により最も高値が付く一方、込銅や白釜、下銅などは異物が多く含まれるため、銅純度や手間の関係で、単価が低くなります。
当ページでは以下に現在の買取価格と対象商品の一覧を掲載、価格は毎日更新しており、相場に応じてリアルタイムに反映しております。そして各商品からリンクしているページでは、より詳しい解説や検品基準、参考画像もご覧いただけます。「どの種類に分けて良いか分からない」「銅と真鍮が混ざってしまった」といったご相談もお気軽にどうぞ。銅スクラップに関するあらゆるお悩みに対応いたします。
A. 家電製品や工業機器などの多くの機器、鍋や釜、屋根材など世間で幅広く使用されている銅のスクラップ(=廃材)になります。
A. はい、ピカ線、並銅、込銅など様々ありますが、大まかには全て銅の純度・割合・必要な処理方法で決まります。(例:ピカ線は銅純度99.9%、並銅は99%、込銅は95%以上、など)
A.
A. LME(ロンドン金属取引所)が発表する国際銅相場 ↗️や為替相場、ならびに銅スクラップ大手のJX金属が公表する国内銅建値 ↗️を参考に、当社では買取価格を毎日更新しております。価格は随時変動いたしますので、実際の買取価格は、お持ち込みいただいた時点の価格が適用となります。現在の価格は本ページ、またはスクラップ買取価格表にてご確認ください。
A. 買取は可能ですがリサイクルのためには素材毎に分別する必要があるため、混ざっているものはその分別代として安い方の品目価格での買取になります。(弊社ではより高く売却して頂くために、事前の分別をオススメしています。)
A. 買取総額が1万円以上であれば、送料はお客様ご負担になりますが買取をいたします。詳しくは宅配便買取の場合をご覧ください。
銅スクラップ以外にも、アルミ・ステンレス・バッテリー・基板スクラップなど幅広い金属スクラップの高価買取を行っています。以下の品目別ページでは、買取価格や詳細な検品条件をご確認いただけます。
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