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鉄・銅・アルミ・ステンレスなど金属スクラップやニッケル・超硬・インコネル・タンタル・ハステロイなど特殊金属も買取ます。 - 大阪ヒラノヤ X線成分分析器VANTAを導入。金属スクラップの成分をその場ですぐ分析、正確に査定を行います。
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電線スクラップの買取価格一覧価格は毎日更新。銅率に応じ正確に査定します。  大阪・堺市のヒラノヤ

電線スクラップ 買取品目一覧

銅線(80%以上)スクラップの買取価格 - 大阪ヒラノヤ

(2025年08月08日午前8:00 更新)

銅線(80%以上)

  • 全体の重さに対し含まれている銅線の重さ割合が80%以上の、銅割合の高い電線スクラップです。内部の銅線1本1本の太さが1.3mm以上(=ピカ線(1号銅線))である必要があります。
  • 銅線直径1.3mm未満または銅線がメッキされている場合などは減額での買取になります。
  • 例:IV線やCVT線などで断面積が60mm²以上の1本線など
銅線(70%以上)スクラップの買取価格 - 大阪ヒラノヤ

(2025年08月08日午前8:00 更新)

銅線(70%以上)

  • 全体の重さに対し銅の重さ割合が70%以上の電線スクラップです。80%線に準じる高い純度を持つタイプで、主に動力や幹線として使われる太めの電線に多く見られます。
  • 内部の銅線1本1本の太さが1.3mm以上(=ピカ線(1号銅線))である必要があります。
  • 銅線直径1.3mm未満または銅線がメッキされている場合などは減額での買取になります。
  • 例:CVT線、IV線などの1本線で断面積が38sq以上、CV線、SV線など3本線で断面積が60sq以上のもの
銅線(60%以上)スクラップの買取価格 - 大阪ヒラノヤ

(2025年08月08日午前8:00 更新)

銅線(60%以上)

  • 銅線全体の重さに対する内部の銅の重さ割合が60%以上の電線スクラップが当項目での買取対象です。
  • 例:内部の銅線1本1本の太さが1.3mm以上(=ピカ線(1号銅線))である必要があります。
  • 銅線直径1.3mm未満または銅線がメッキされている場合などは減額での買取になります。
  • CVT線・IV線の14sq~22sq、CV線・SV線などの38sq以上の3本線など
銅線(50%以上)スクラップの買取価格 - 大阪ヒラノヤ

(2025年08月08日午前8:00 更新)

銅線(50%以上)

  • CVT線やIV線、SV線、CV線などの電線でゴムや樹脂、ビニールなどの被覆を含めた全体の重さに対して銅の重さ割合が50%以上の電線スクラップが当項目での買取になります。
  • 内部の銅線1本1本の太さが1.3mm以上(=ピカ線(1号銅線))である必要があります。
  • 銅線直径1.3mm未満または銅線がメッキされている場合などは減額での買取になります。
VA線(VVF・Fケーブル)スクラップの買取価格 - 大阪ヒラノヤ

(2025年08月08日午前8:00 更新)

VA線(VVF・Fケーブル)

  • ビニール絶縁ビニールシースケーブル(平形電線)で、銅導体とPVC被覆から成り、主に建屋内の配線に使われる銅スクラップをVA線(VVF・Fケーブル)スクラップとして買取しています。
  • 被覆を除去して頂くとピカ線(1号銅線)スクラップとしてさらに高価買取が可能です。
家電線スクラップの買取価格 - 大阪ヒラノヤ

(2025年08月08日午前8:00 更新)

家電線

  • 家電線スクラップは、主に家電製品の電源コードや内部配線、LANケーブルなど、比較的細い銅線が使われた電線スクラップです。
  • 全体の重さに対し、すごく大雑把になりますが銅の重さ割合が約35~38%程度のものになります。
  • 電源プラグや映像端子はそのままでも買取可能ですが、ACアダプターの頭のような大き目の差込みや極端に硬い被覆の電線は減額での買取となる場合があります。
同軸線(アンテナ線)スクラップの買取価格 - 大阪ヒラノヤ

(2025年08月08日午前8:00 更新)

同軸線(アンテナ線)

  • 中心の銅導体と外側の銅シールドを絶縁材で囲んだケーブルで、テレビやインターネットの信号伝送に使われる同軸線(アンテナ線)スクラップもリサイクルのため買取いたします。
  • 全体の銅の割合が比較的低いため、電線スクラップの中では単価が安い品目になります。
  • 差込口やジョイントは基本そのままでも買取をいたしますが、RFスイッチなど一般的な差込みを超えるサイズのものは減額での買取になります。
自動車ハーネススクラップの買取価格 - 大阪ヒラノヤ

(2025年08月08日午前8:00 更新)

自動車ハーネス

  • 自動車に張り巡らされている電線の廃棄品も自動車ハーネススクラップとして買取いたします。メーターやヒューズボックスは除去して下さいませ。(小さいソケットはOK)

銅電線スクラップは、建築、自動車、家電製品、通信機器など、私たちの生活に欠かせない多くの分野で使用されている導体素材の使用済み、廃棄素材です。ヒラノヤでは、大阪を拠点に80%~50%の銅電線、VA線(VVF)・弱電線、自動車のハーネス線など、さまざまな種類の電線スクラップを高価買取しております。線の種類ごとの銅含有率が査定額に大きく影響します。

電線スクラップの中でも80%線は内部に80%以上の重さ割合で銅が含まれているため、銅電線スクラップの中でも最も高値がつく品目です。一方、家電線アンテナ線などは、銅割合(=銅率)が低いため、連れて単価は低めとなります。VA線(VVF)自動車ハーネスも、項目としては個別にありますが、結局は銅割合の買取単価設定になっております。

このページでは、現在の銅線スクラップの買取価格と取扱品目を一覧形式でご案内しています。価格は銅相場の変動に応じて日々更新されており、各商品ページには詳細な検品基準や画像も掲載しております。「これは何%線に該当する?」「被覆を除去すれば買取価格は上がる?」など、銅線スクラップに関するご相談もお気軽にどうぞ。専門スタッフが丁寧にサポートいたします。

よくある質問

Q. 電線スクラップとは何ですか?

A. 建築現場、家電、通信設備などから回収された銅線を含む使用済み電線のことです。主な例で言いますとVVFケーブル(VA線)、CVケーブル、IV線、家電線などで、リサイクル価値が高い金属資源として高価買取しています。

Q. 銅率とは何ですか?買取価格にどう影響しますか?

A. 電線スクラップの総重量に対する内部銅線の重さの割合です。銅率が高いほど再生可能な銅が多く、買取価格も高くなります。 例えば、80%以上の高銅率線は高額、アンテナ線(同軸線)は安価です。

Q. 被覆を剥がすと買取価格は上がりますか?

A. はい、ビニールなどの被覆や紙などの絶縁材を取り除いた状態(例:ピカ線)は銅スクラップそのものとなるため、より高く買取いたします。ただ、手間や被覆分の重量損失に注意が必要です。

Q. 混ざった電線スクラップはどう処理すればよいですか?

A. 異なる銅率や種類が混在したスクラップは出来る限り分別して頂くことで、それぞれの最適な単価で買取できます。分別が為されていない場合は弊社での分別手間や銅率想定のリスクのより、実際よりも低い価格での買取となります。

Q. 何%線か分からない場合はどうすればよいですか?

A. ご自身での判別が難しい場合でも、当社にて検品の上、適正な単価で買取いたします。写真での事前相談も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

他の金属カテゴリー

銅線スクラップ以外にも、銅・アルミ・ステンレス・バッテリー・基板スクラップなど幅広い金属スクラップの高価買取を行っています。以下の品目別ページでは、買取価格や詳細な検品条件をご確認いただけます。

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